【初心者でもわかる!!】ベランダ防水塗装について〜塗装専門店ヒライペイントが解説〜

ベランダの防水塗装工事は、新築から10年から15年を目安に再塗装することをおすすめしております。理由としては、劣化が進みベランダからお家に浸水した場合、お家の劣化を非常に早めてしまう恐れがある為です。

今回は、ベランダの防水塗装工事をどのような工程で施工していくのかを実際の施工例をもとに解説していきます。

目次

ベランダ防水塗装工事の流れ

1. 目荒らし作業

目荒らし作業を行い塗料が剥がれにくくのりやすい状態を作成します。

2. アセトン拭き作業

ベランダの表面に付着している油分や汚れをしっかりと取り除くために、アセトン拭きを行います。アセトンによる脱脂処理を施すことで、後の塗装がしっかりと定着するように準備を整えます。

3. プライマー塗布

次に、ベランダ全体にプライマーを塗布しました。プライマーを使用することで、トップコートがより長持ちし、耐久性が向上します。この工程は、塗装の仕上がりと品質を左右する大切な作業です。

4. トップコート塗布

プライマーが乾いた後、トップコートを均一に塗布します。このトップコートにより、ベランダの防水性が高まり、紫外線や雨風からの劣化を防ぎます。

5. 施工完了

トップコートが完全に乾燥し、ベランダの塗装が完了しました。仕上がりは美しく、防水効果も抜群です。これにより、ベランダの耐久性が大幅に向上し、長く快適に使用いただけます。

ベランダ防水塗装工事 実績例

これまでにヒライペイントがベランダの防水塗装工事をしていた実績例を掲載いたします。やはり防水塗装工事は、やっておくとお家の浸水被害の心配が減ります。

まとめ

今回は、ベランダ防水塗装工事についてまとめましたがいかがでしたでしょうか。埼玉県で外壁塗装・屋根塗装・防水塗装工事を検討中のお客様は、格安塗装専門店のヒライペイントにお気軽にご相談ください!

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